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古文の「心」を読みとるには、『漂情むかしがたり』をどうぞ!
本サイトでのご紹介は遅くなりましたが、ことし1月に、小田原漂情Kindle第4弾『漂情むかしがたり』を発行しました。本書は、『古本説話集』、『宇治拾遺物語』、『古今著聞集』より、特に心を打つ作品を、逐語訳(字義通りの現代語訳)ではなく物語として、その本質の部分をわかりやすくお伝えする内容です(小田原漂情独自の解釈、展開があります)。
「現代語訳を読んでも、つまるところ何をどうとらえればよいかわからない」という方でも、本書を読めば十分納得できるかと思います(古文の原文は、収録していません)。
原典は以下の通りです。『古本説話集』より「真福田丸事」/『古今著聞集』より「紀躬高の前身の猿、乙寺にて法華経を尊信礼拝の事」/『古本説話集』より「丹後国成合事」/『宇治拾遺物語』より「児のかい餅するに空寝したる事」
詳細はこちらからご覧下さい。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00S1YEOUE/